湘南ブギ★ウギ

Laugh, and the world laughs with you. Weep,and you weep alone. 日々の出会いを茶目っ気とユーモア、笑いで綴る…。

柄じゃないけど…

 都会から湘南に移り住んでいる人の中にはアーティストやクリエイターが多いのをご存知だろうか。うぐぅ、知らなかったのは私だけ?! いや、もちろんサザンや湘南の風など地元出身の有名ミュージシャンが多く排出されているのは知っていたし、ファッションデザイナーなどの自邸や別荘が多いのも承知していた。だが、暮らしてみてわかったのはそれが特別な存在というのではないのだ。フツーの人がフツーに創作活動を楽しんで暮らしている。週末ともなれば、ご近所からウクレレやハワイアンの演奏が耳に心地よく、庭をのぞけばノコギリと金槌片手に家具作りやデッキづくりに汗を流す。趣味が高じて自宅をアトリエ兼ショップにしている所は数知れず…。


4歳の娘が外からいそいそと運んでくる貝や石、松ぼっくりなどの”宝物”を使って、彼女と一緒に作ったクリスマスキャンドル。

 そんなわけで、嫌でも創作意欲がフツフツと沸き起こってくるわけだが、これがなんとも…。実は私の母は尋常じゃないほど手先が器用な人だった。手芸全般はプロ。木工芸から大工仕事、果ては電気工事までやってのけた。なので私の出る幕などは皆無。普通なら多少の失敗も許されるはずの小学生の頃からすでに”不器用”の烙印を押された。おかげで大人になるまでは、自分はすっかり不器用なのだと思い込んでいたわけだが、世間は広〜い。上には上、いや下か? がいるもんで、下手は下手なりにツクルことを楽しむことに意義があるんだよね〜。ってことで、今年は新生活が始まったことでもあるし、いっちょっ何かやってみるかー! と、ご近所ママたちからお誘いがあったサンドブラスト教室をのぞいてみた…。

リース
初めて作ったクリスマスリース。もちろん、ザ•我流!

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美味しい仲間たち

 夏も盛りの8月のお盆。引っ越してきてから3ヶ月になろうとしていたある日、私はいきなり1週間の入院送りとなった。

伊勢や
庶民の味方! 旨い活魚なら伊勢屋 (詳しくは『湘南くいだおれー』見てね)


左 奄美ウコンで作るカレー屋。アイリッシュ•ロックなCAFE CEOL
右 茅ヶ崎の新名所?! サザンビーチ•カフェのデザートセットはお得

 湘南はうまい。魚はもちろんだが、地場産の野菜も肉も舌がトロケそうになるほどおいしい食材が手に入る。そのためか、旨いもの屋は数知れず、掘っても掘っても後を絶たない。住み始めてたった3ヶ月で、これら美味しいものを凝縮して知り得たのは、前にも話した茅ヶ崎の友人兼先輩のおかげ。そう、彼女こそ泣く子も食べる?!いえ、黙る! 「湘南くいだおれー」のブロガーSugareeさん。私たち家族が湘南に移住するきっかけとなった人物である。実は、彼女とはかれこれ20年来のお付き合い。なのに、ここに引っ越す前まではこれほどの食通だとも知らず、当然ブロガーだということさえ知らなかったのだ。
 それが、引っ越すか、引っ越さないかの段階から彼女と会う度に、旨いもの屋に連れて行かれる。紹介される地元友だちもこれまた皆さんグルメばかり。中でもすぐに打ち解けたのがご近所さんでもある
『おいしい*たのしい湘南生活』のこれまたブロガー
Lunitaさん。彼女に至っては食べるだけじゃなく、作る方でもハイレベル。引っ越しの整理もままならぬというのに、元来の食い意地の悪さと好奇心が抑えられず、イケイケ、ゴー、ゴーと倍速で湘南グルメツアーを刊行し続けたのだ。

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理想の家とは…

オットの作った模型
↑オットが作った家の模型

 100%満足できる家とはどんな家だろう。その答えは簡単には見つからない。時間とともに家族構成は変化するし、それに伴い必要な部屋数も形も変わっていくものだから。5回も家づくりを見てきた私の実感である。しかし、今回の家は私にとって終の住処となる、多分?! そこで考えた。年月とともに愛着の湧く、家族と一緒に育てる家にしよう。そうすれば、ときに家を離れることはあってもきっとまたここへ帰りたくなる。

 この考えをベースに建築家に希望したことは、

  1. 自然の多いこの街の風景に溶け込めるような姿。
  2. 都会の流行でもある窓の少ない内向きな家ではなく、自然環境を十分に取り込める外に開いた家であること。
  3. 子供にとって自分の原体験となるような思い出に残る家。
  4. 我が家のもう一世帯(犬家族)といい距離間で暮らせること。
 細かいパーツへのこだわりは、その後にいろいろ出てくるが、
まずこの地で生きる私たち家族の在り方を素直に伝えることが、きっと建築家の想像力をかき立てるに違いないと信じた。


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産みの苦しみ

1stインプレッションとはどれだけ大事なものか__。今でもオットの穏やかそうな風貌に感謝したい。その後、あの土地を取得するための争奪戦は死闘を極めたが、最終的に我家に手が挙がったのは、最初に売り主様と出会ったあのときの印象が功を奏したのだ。



 土地の決済が無事終わったのは昨年の2月。ここを最初に訪れてからすでに半年が過ぎていた。普通なら即家の建設! となるところだが、これがまたそう簡単にはいかない。
 実は私たちには、前の家の大規模リノベーションのときから懇意にしていただいている建築家(ドーム設計工房)がいた。今回の土地も購入前から素人ではなかなかわからない土地の高低差や水はけ、形や地盤などあらゆる面でアドバイスを受け、当然ながら彼に今回の家の設計を依頼した。

 だが、夢は大きく、予算は小さくーーである。

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なんという犬ですか?




ところで、我が家の犬である。
9年前最初の♂Mullerを迎え入れたとき、うれしくて暇があるたびに散歩に連れ回した。
 すると、

  「なんという犬ですか?」
 
 犬好きと思われる人からはほぼ9割の確率でこう質問を受けた。

  「ワイマラナーです」

  「え……?、でお名前は?」

  「ミューラーです」

  「は?????……」

  
 この会話を最低2回は繰り返し、結局は理解されぬままその場を去るのが恒例。犬種がマイナーな上に名前までわかりにくいのだから無理もない。
 当時日本ではこの犬種の登録数は200頭前後。そのため、飼い方もしつけの仕方もあまりよく知られていなかった。犬図鑑によると
初めて犬を飼う人には不向きと書かれている。今更そんなことを言われても、彼はすでにうちの住人である。あとは前に進むしかない…。

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amo

author:amo

いつかは海辺で暮らしたい…。
それもできれば家から海が望めて、潮の香りと波音に耳を傾けながら穏やかな時間を過ごせたらーーー。
そんな漠然とした夢を抱いて、ふと気づけばもう人生も半ば過ぎ…。
あらゆる荒波に揉まれながら、今やっとここに辿り着きました。いい空気とおいしい食べ物、溢れる陽射しにパワーをもらいながら、日々の幸せを少しずつ紡いでいきたいと思っています。

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