湘南ブギ★ウギ

Laugh, and the world laughs with you. Weep,and you weep alone. 日々の出会いを茶目っ気とユーモア、笑いで綴る…。

絵本

 2歳まではテレビ厳禁! と心に決め、その代わりにと歩く前から娘の枕元にはいつも絵本が積まれている。破られたり、なめられたりしながらもけっこう楽しそうに眺めていた。それを知って知らずか、私の友だちも娘へのプレゼントは絵本を送ってくれる。




 もちろん、今年の年末年始のプレゼントにも絵本。  
 一昨年のクリスマス前、三鷹にいる友人宅を訪れた帰りにふと目に留まった看板に【子どもの時間があるお店】と書かれている。気になって看板が示す方を歩いて行くと絵本と児童書専門店りとる 東京都三鷹市上連雀1-1-5 0422-36-4771】があった。店はこじんまりしているが、子供向けの雑貨やおもちゃも店先に飾られていて、ちょうど娘へのクリスマスプレゼントを探していたこともあって、店に入った。すると、中には子供に渡すには惜しくなるような美しい絵本もいっぱい。目移りしてしまい迷った私は店の方(多分オーナー)に相談してみると、年頃にぴったりの絵本をいくつもピックアップしてくれた。表紙と作家を見ただけで、その本の魅力や作家の特徴をスラスラと答えこれぞ”本屋さん”! と関心しまくり…。
 そこで出会ったのがたかどのほうこ作の『まあちゃんのながいかみ』(福音館書店)創作絵本なのだが、このお話がユニークでなかなか愉快。おしゃまでお笑い好きの娘にはぴったり!と思い、この本とともにクリスマスらしい一冊『大きなツリー•小さなツリー』(ロバート•バリ作/光吉夏弥訳 大日本図書)も購入。



 
 狙い通り! 娘は「まあちゃん」シリーズにすっかりハマり、『まあちゃんの魔法』(福音館書店)は4歳の誕生日プレゼントに。このお正月には三鷹在住の友達がりとるに寄って同作家の『へんてこもりへいこうよ』(偕成社)や姉たかどのほうこ作 妹ちばちかこ絵『とおいまちのこ』(のら書店)というニューバージョンもプレゼントしてくれた。

 近頃ではネットで簡単に本が購入できる。だが、私は断然本屋さんが好きだ。たくさんの本に囲まれてひとつひとつ手に取りながらお気に入りの本や思いがけない本に出会ったときの喜びは、やっぱり本屋でなければ味わえないもの。とりわけ、絵本は話の中身だけでなく絵の色合いやテクスチャーも大きく関係するわけだから、実際に手にとって開かなければ良さがわからないもの。
 去年のクリスマスに買った『サンタさん ありがとうーちいさなクリスマスのものがたりー』(長尾玲子作 福音館書店)などは、絵が刺繍で描かれていてそのぬくもりあるタッチはネットの画面上ではなかなかわからない伝わらないだろう。ストーリーもサンタさんとお話をするくまを心待ちにしているしんちゃんのあたたかなお話。絵と物語のバランスもすばらしい。



 クリスマス前夜、この本を娘に読み聞かせると、窓の外ばかりを見つめ我家に来るはずのサンタさんの入り口を何度何度も確認していた…。

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author:amo

いつかは海辺で暮らしたい…。
それもできれば家から海が望めて、潮の香りと波音に耳を傾けながら穏やかな時間を過ごせたらーーー。
そんな漠然とした夢を抱いて、ふと気づけばもう人生も半ば過ぎ…。
あらゆる荒波に揉まれながら、今やっとここに辿り着きました。いい空気とおいしい食べ物、溢れる陽射しにパワーをもらいながら、日々の幸せを少しずつ紡いでいきたいと思っています。

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