湘南ブギ★ウギ

Laugh, and the world laughs with you. Weep,and you weep alone. 日々の出会いを茶目っ気とユーモア、笑いで綴る…。

はじまり、はじまり…。



 どうしてこうも一所に落ち着けないのか…。生まれてこの方引っ越し経験14回、新築経験は大規模リノベーションも含めると4回。うち1回は放火!に遭ったという已む無い事情があったにせよ、これだけ住むところを移っている人もそう多くはないだろう。特に親が転勤族であったわけでもなく、経済的理由で夜逃げしたということもない。
 つまり気まぐれで飽きっぽい性格の親から育ち、独立して一人暮らしを始めた私自身も間違いなく彼らのDNAを引き継いだということかーー。
 とはいえ、動いていた範囲はそう広いわけでもなく生まれ育った東京から埼玉の間をうろうろしていただけなのだから。

 それでも夢はあった、海辺の家。

 親子三代東京生まれの私にとって、子供の頃夏休みに田舎へ帰って真っ黒に陽焼けして帰って来る友だちの姿がいつも羨ましかった。そんな娘を不憫に思ったのか、夏休みの家族旅行は当時の家族旅行の定番、伊豆の東海岸。伊藤、熱海、網代、宇佐見、熱川、白浜、堂ヶ島…。今よりもっともっと観光客で溢れかえり毎日がお祭りのようだった。思う存分海で泳ぎ、魚釣りをしたり貝拾いをしたり…。ホテルではおいしい料理がたんまりと食べられて、子供にとってはまさに天国のようなところ。
 つまり海辺イコール天国という図式がいつの間にやら頭にこびりつき、社会人となってからも旅といえば海。お約束のハワイから始まり、バリ、ニューカレドニア、タヒチ、バハマ…。リゾートを片っ端から制覇したものの”暮らす”にはまだまだ遠い夢のまた夢のような気がしていた。

 それが、ふと気がつけば人生も半ば過ぎ。

 必死に走り続けてきて垢も家族も荷物も増えた。そろそろここらで人生をリセットして、根を下ろした暮らしをするのもいい頃だ。ならば、夢に描いていた海辺暮らしを始めたい…。

 こうして、辿り着いたのがここ湘南。

実に引っ越し15回目、家づくり5回目の再スタート!

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amo

author:amo

いつかは海辺で暮らしたい…。
それもできれば家から海が望めて、潮の香りと波音に耳を傾けながら穏やかな時間を過ごせたらーーー。
そんな漠然とした夢を抱いて、ふと気づけばもう人生も半ば過ぎ…。
あらゆる荒波に揉まれながら、今やっとここに辿り着きました。いい空気とおいしい食べ物、溢れる陽射しにパワーをもらいながら、日々の幸せを少しずつ紡いでいきたいと思っています。

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